
幅のある厚めの葉っぱに、鮮やかなオレンジ色の花。小さな百合が幾つも集まって丸い手毬のような形になって咲く。かつて、植木鉢を幾つも並べてその花が咲くのを楽しみにしていた。5月のゴールデンウイークの頃の話。
ところが少しづつ開花時期が早まってきていた。4月に咲いてみたり。真冬につぼみを持ったり。霜に会わせるとだめだと人に聞けば、11月には屋内へ重い鉢を退避させる。たいした世話もしてないが、最小限度に守ってはいる。そして、大雪や低温。次の日には、春の陽気。
君子蘭もやけっぱちか、まだ色づいていないつぼみが次々に葉っぱの間から顔を出している。「いつ咲けばいいのや?!」まだ、冬は終わっていません。春が来なくて、無茶苦茶な暑さが来る。大好きな秋が来なくて、寒くなる、、、。これって、どうなんだろう。